WWCAM合同会社は、フィリピンにおいて3億円(150 million peso)規模のレンディング事業、未納税不動産のブリッジ売却事業を手掛ける親会社「WINNER WORLD CONSULTANCY AND MANAGEMENT CORP」のリソースを活用し、日本のお客様に本当の意味でのスマートな暮らしを提供するために設立されました。
いわゆる経済や地域の歪み(アービトラージ)を活用することで、それぞれに位置する立場の方々がベネフィットを受けて持続性のある事業として運営いたします。
また、EAP連携にて介護士なども育成されているフィリピンにおいて、彼らを積極雇用し、アクティブシニアが楽しく暮らせるリゾートおよびケア施設なども将来的に展開いたします。
事業を通じてのDonation活動
各種案件への事業機会
安定・継続的な収益によるクライアントメンテナンス
運用・相続・リゾート・介護などのサービス継続利用
海外リゾート開発プロジェクトに対し、候補地エリアの提供、有益な知見や知恵を提供、さらにパートナー探しなどの支援を行います。
なかなか日本国内では実現しづらい、リゾート倶楽部を使った賢く海外を活用する手法を支援します。
自らの資産を守りながら増やす。長年にわたる試行錯誤を経て得た知識を活かしたノウハウを使ってサポートします。
今までの事例と経験を活かして賢く海外を活用したスキームで相続・承継を支援いたします。
ニュースや書籍ではなかなか手に入れられない海外の生の情報をほぼリアルタイムでお届けいたします。
今まで培ってきたノウハウとナレッジを惜しみなく活用し、これから熱い事業への投資および融資を行います。
かつての日本を彷彿とさせる、宅地開発事業や大規模開発が今熱いアジアの不動産事業への投資を行います。
主に不動産事業でフィリピン進出を検討されている企業さまに候補用地の選定から提供、JV先のサポートを行います。
海外の新鮮な現地情報と裏付けの取れた情報を元にしっかりとリスクヘッジを行った上で投資および運用を行います。
日本国内にいると海外の案件に参画しづらいですが、親会社がフィリピンで事業を行っている当社(WWCAM合同会社)への出資を通して海外参画にスムーズに対応可能になり、海外進出のジレンマが解消できます。
社名 | WWCAM合同会社 |
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代表社員 | 西島 司 (にしじま つかさ) |
所在地 | 〒105-0012 東京都港区芝大門2-7-1 ハイリーフ芝大門105 TEL:03-6271-8791 FAX:03-6735-7087 |
設立 | 2020年2月 |
資本金 | 20万円(2020年3月1日現在) |
従業員数 | 3名 |
親会社 | WINNER WORLD CONSULTANCY AND MANAGEMENT CORP. |
COMPANY NAME | WINNER WORLD CONSULTANCY AND MANAGEMENT CORP. |
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CEO | SUGURU SASAKI |
PRINCIPAL ADDRESS | 9 GEN. LIZARDO DIOQUINO ZOBEL CUBAO QUESON CITY, METRO MANILA |
HEADQUARTERS | 2ND FLOOR BUILDING 7221 J.B ROXAS STREET, OLYMPIA MAKATI, PHILIPPINES |
URL | http://www.wwcam.ph |
PHONE NO. | 0908891370 |
ESTABLISHED | March 2016 |
マイクロファイナンス(小規模金融) とは、貧しい人々に小口の融資や貯蓄などのサービスを提供し、彼らの零細事業の運営に役立て、自立し、貧困から脱出することを目指す金融サービスです。
発展途上国では、企業における雇用機会が少ないため、労働者の半分以上は自営業かファミリービジネスで生計を立てており、不安定な生活を続けています。
貧しい人々は、将来の備えや計画に対応するための、預金口座や保険サービスといった一般的な金融サービスへのアクセスがありません。マイクロファイナンスは、こういったニーズに応えます。
マイクロファイナンスは、従来の開発援助にあるような慈善的なアプローチとは異なり、一人ひとりが自分の可能性を活かし、経済的な将来設計も立て、自立した生活を営むことができるよう支援するものです。
マイクロファイナンス(Microfinance)は、貧困者向けの「小口(マイクロ)金融(ファイナンス)の総称。マイクロファイナンス機関のことをMFI(Microfinance Institutions)
と呼びます。
銀行にてローン借り入れする方のスタートまでの資金ブリッジや小切手決済する方の現金化までを対象としたブリッジファイナンスです。
最大3か月の期間の貸し付けです。ローン借り入れしている銀行と提携した案件で、銀行から紹介されたクライアントのみが対象で、銀行がクライアントから回収して支払いをするのでリスクは非常に低く安心です。
フィリピン企業が自社に属している社員を対象に貸し付けを行う「従業員貸付制度」。
この従業員貸付制度を行っている企業に対して貸し付けを行っています。
貸付先の企業には担保を提供していただき、貸し付けを行います。企業側はこの原資をもとに従業員に対して貸し付けを行います。 最終的に貸し付けを行う企業側は従業員の給与を管理しているので、返済がなければ給与天引きなどで返済金の保全を行います。
フィリピンの富裕層を対象とし、貸付金額の3倍以上の土地やコンドミニアムを担保とします。利息は月5%からが平均で、契約期間は6か月が主流です。
取り決め期日がきたら元金返済を受け、担保を返済しますが仮に未回収となった場合、預かっているもしくはエスクローしている担保を銀行に持ち込みます。銀行に50%評価程度で現金化してもらうことで、セーフティネットとしています。
現在、フィリピンにおける固定資産税は土地の急激な価格上昇に伴い、年々上昇しています。
その影響により、税金が支払えず税金滞納による土地の差し押さえされてしまう地主が増加する傾向にあります。
そういった現状にあるため、土地が差し押さえられる前に救済措置として地主の代わりに資金ブリッジを行うサービスを行っています。
ただ貸し付けを行うだけではなく、土地をデベロッパーに売却するまでのすべての業務を請け負うことで、そのまま差し押さえられた場合よりも地主にもメリットが多いため双方ともに利益が生じる仕組みになっています。
銀行ローンで担保流れした不動産を銀行から仕入れ、物件に応じてリノベーションして賃貸として提供。
グループ保有(5000ha)のエリアにタウンハウス・アパートメント物件を開発。
パラワン島に広く存在する自社保有エリアにエコリゾートを開発
パラワン島付近の無人島37haのロケーションが世界的に大人気な某漫画の世界観に酷似しているため生まれたプロジェクト。
某漫画リゾートアイランドを開発する企画。
WWCAM合同会社の主要メンバー紹介
1973年生まれ 富山出身
パソコンスクールインストラクターを経て、20年ほど前からWebサイトの作成をはじめる。
2009年に帰郷し、企画会社に入社。マーケティング手法を取り入れたWEB制作から運用を担当。
香港、Philippines、バリ島へも訪れ、海外の資産運用コミュニティの企画開発・サイト運営も行う。
後に日本人向けフィリピンロングステイ向けのリゾートを提供する会社に出向。
Webだけではなくセミナー開催や体験ツアーなど幅広いコンテンツ作成にもかかわる。
現在では海外事業企画立案、コンテンツ作成、Webマーケティングにも携わる。
今後は、Philippines側での事業立ち上げにも参画予定。
1975年生まれ 富山出身
2006年の創業時に立ち上げた海外資産運用事業では、アジアを中心に7か国ほど
の運用先と事業提携を結び、研究と実践をみずからも行い、通貨分散・銘柄分散・国境分散など
実践し、海外を活用した節税や 相続などの資産保全のコンサルティングも行ってきた。
2011年には、人生で大きな挫折を経験。うつ病になるも1 年半後に社会復帰し、
V字回復を遂げ、現在は一カ月のうち三分の一ずつ、海外、東京、地元の富山で過ごしている。
バリ島では海外不動産の所有と、『楽園BALI-style』( http://rakuenbali-style.com/)という事業を通じて、
リゾート不動産開発、ロングスティサポート、オリジナルツアーなどを行い、Philippines
では2016年に法人設立を行い、レンディング(消費者金融)事業と不動産事業を
行っている。
「誰も教えてくれない日本人のための資産保全術(電子書籍 pdf形式)」は、佐々
木の投資や資産に対する考え方や哲学、ライフプランの考え方をまとめた一冊と
なっている。
1982年生まれ 千葉出身
2006年Philippinesのセブ島でビーチアクティビティ事業の責任者として就任。
その後、2008年よりバリ島に移住、現地不動産管理会社(プロパティーマネジメント)にて幅広いタイプの
不動産の取り扱いに携わり、不動産管理などには長けている。
現在、得意な語学を活用し、日本人のみならず海外のseller・buyeと折衝をおこないながらフィリピンおよび
インドネシア国内の投資案件、リゾート開発、不動産の購入・売却のサポートを行っている。
WWCAM合同会社は、持続的な成長と企業価値の向上のために、コーポレート・ガバナンスの充実とコンプライアンス体制の推進に継続的に取り組み、経営の透明性と健全性を高めることに努めています。
Blackstone Group Japan K.K. Vice President 2016.2-2019.8
PIMCO Japan Ltd.
Account Associate 2013.2-2016.1
マッコーリー銀行 Research Associate 2010.8-2013.1
The Johns Hopkins University-Nanjing University Center for Chinese and American Studies 2010年6月卒業(修士、国際関係)
Brown University 2008年5月卒業(学士、国際関係)
金融業界での、所謂バイサイド・セルサイド両方に経験があり、加えて株式と債券、オルタナティブ投資など、
金融商品の異なるプロダクトの取り扱い経験がある。
また、株式調査の経験もあり、個別企業や業界全体の調査・リサーチをはじめ、新たな社会課題解決を目指すSDGs型の仕事や業種にもその分野は及んでいる。
まずはお気軽にお問い合わせください。
東京都港区芝大門2-7-1 ハイリーフ芝大門105
Tel. 03 6271 8791
Fax. 03 6735 7087
mail@wwcam.co.jp
平日:9:00~18:00